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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-11-10 第110回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

重度身体障害者授産施設「熊本県くすのき園」は、定員五十名で、花莚製造武道具製作の訓練が行われています。入所者重度化重複化のほかに高齢化の傾向にあり、在所期間は長期化しています。ほとんどの人が自分で日常生活をすることができますが、車いす使用者は二二%を占めております。  精神薄弱者授産施設「熊本こすもす園」は、定員五十名で、授産科目ゴム靴加工タオル縫製であります。

田代由紀男

1957-03-12 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

品目から申し上げますと、表にあります通り強制検査をやっておりますのは、お茶、温州ミカン花莚畳表野草莚、豆類、ほしシイタケ、それから水産方面では冷凍水産物、それからカン詰びん詰であります。その強制検査をやっております検査機関は、農産物は全部政府機関農林省輸出品検査所がやっております。

森茂雄

1953-05-28 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員渡辺喜久造君) 物品税はいわば一つの商品学の問題とも結び付きまして、花莚の定義というのは実は通達等も一応ございますが、今ここへそれを持つて来ておりませんですが、まあ大体常識的に考えられますところとしまして我々のほうでも考えておるのでございますが、同じ莚の中で以て相当の模様があり、或いは線でやる場合もありましようし、それこそ花のような模様もあろうと思いますが、一応そういうようなものが織り込

渡辺喜久造

1953-05-28 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

藤野繁雄君 それから敷物類が従来の一〇%が五%に引下げられておりますが、この敷物類の中に花莚というものが含まれておるだろうと思います。又その花莚が現行の最低限を二百五十円から三百円まで引上げたということは尤もと思いますが、この花莚の意義についていろいろと疑問の点があるのでありますが、この花莚というものはどういうふうなものを花莚と言うか、こういうふうなことを一応お伺いしたいと思つております。

藤野繁雄

1950-12-09 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

先ほどの喫煙用のライターとか或いは輸出花莚などが、それに当るのでありますが、そういうものに対しましては物品税を安くいたしまして、成るべく安く内地で売りさばけるようにして、輸出業者の採算を助けて、そうして輸出の繁栄を図るということに持つて行く必要があると思いますので、今後の御改正につきましては、実用品大衆品ということと並んで、輸出不適品につきまして特段な御考慮をお願いするということを希望申上げまして

杉山昌作

1950-04-21 第7回国会 参議院 農林委員会 第30号

併し、花莚につきましては福岡県が中心産地になつております。そういう品目別に見ますと、それぞれ産地県は違うのでございますけれども、輸出検査の本来の建前といたしますと輸出港において検査をするのが建前でございます。併し実際門司から積出す場合もございますし、或いは百合根のようなものは、神戸から積出す場合もございます。

田下武弘

1949-11-30 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

これは敷物の規定の中にはいろいろありますけれども、その中花莚などは周りにちよつと一本筋があつたということで、花莚ということで課税されて来る、こういう不合理があるのです。実際これは一番余計用いられますのは農村でありまして、実は東北地方に参りますと未だ疊を全然持つておらないという農家が可なり多く見受けられるのであります。こういうところで客用に何を使うかといえばこの花莚を使つておる。

天田勝正

1949-11-30 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

花莚を除きますと少しどうであろうか。従いまして今申しましたように本来の意味で花莚と観念すべきじやないようなもの、茣蓙に少し手を加えまして花莚みたいなものができておる。そういうものを花莚とむしろ見ないという方向で解釈した方が、正しい解決を得られるのじやないかというようなことで、先程申上げましたように目下検討いたしておるような次第でございます。

平田敬一郎

1949-05-22 第5回国会 参議院 農林委員会 第25号

岡山花莚、野草莚は、先程申上げましたように十月から翌年の六月頃まで出るのであります。大体品物別にここに大まかな物だけを掲げましたのであります。そういうことでありまして、殆んど年間取扱い品物があるわけでありまして、その品物の分量の方は、先般もちよつと申上げましたが、相当大きな金額に上るのでありまして、その大きな対象の中からこれだけの人数でやりますというと、そう沢山の檢査はできないのであります。

平川守

1949-05-22 第5回国会 参議院 農林委員会 第25号

ただ例えば岡山のごとき花莚、野草莚を主としておりまして、これは大体半年間くらいが輸出最盛期でありまして、ただこれもその他の期間におきましては、いろいろ整理をいたしますとか、或いはこれらの品物についての指導をいたしますとかいうことで、或いは委託によつていろいろな檢査をするというようなことも將來考えているのであります。

平川守

1949-05-20 第5回国会 参議院 農林委員会 第23号

板野勝次君 それで、例えば花莚等につきまして考えて見ましても、或いは「たまねぎ」等にしましても、或いは又罐詰等につきましても、一定の時期があるのであつて、その一定の時期に加工され、製造され、集荷されて來れば、それが例えば一ケ年を通じて、一ケ月幾らであるかは、予測はつかないにしても、これがふんだんに生産されて行くというものは、農産物の場合はその收穫の時期等があるので、どうしてもこれは季節的にある一定

板野勝次

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